• ホテル桜 嬉野

    2023.5.24リニューアルオープン

  • 情緒あふれる展望を愉しみ、日本三大美肌の湯を堪能する

  • 春夏秋冬、山と海のめぐみをいただく

  •   ゲストと伝統文化の出会いを紡ぐ「お茶の間」

  • 心地良いお部屋で思いのままに、      くつろぎのひと時を

  • ホテル桜 嬉野

    2023.5.24リニューアルオープン

Information

お知らせ

Hot Spring

情緒あふれる展望を愉しみ、
日本三大美肌の湯を堪能する

嬉野を表現したタイルアートがお迎えします

和モダンな空間が広がる大浴場

名湯を独り占めできる壺風呂を堪能

開放感ある露天風呂で湯宿の情緒に包まれて

エリア最高層10階からの雄大な眺めにひたる

露天風呂からも楽しめる、湯の里の眺め

身も心も癒される湯浴みのひととき

ぬめりのある「美肌の湯」で、すべすべの肌に

湯上がりにはラウンジで涼みながらひと休み

お好みで選べる色浴衣もお楽しみのひとつ

日本三大美肌の湯と称される嬉野温泉の湯を、
最上階に位置する
展望露天風呂や展望風呂からの景観を
心ゆくまでお愉しみいただけます。
湯上がり後は、嬉野温泉が一望できる
ラウンジにておくつろぎください。

泉質・設備について

Dining

春夏秋冬、
山と海のめぐみをいただく

豪快かつ繊細な料理の数々に舌鼓を打つ

こだわりの味を気軽なビュッフェスタイルで

四季折々の食材が、嬉野の魅力を奏でる

獲れたて鮮魚の煮付けは旨みたっぷり

有明海苔など、地元自慢の美味をご用意

お食事は木の温もりあふれるダイニングで

嬉野の魅力を盛り込んだ和食を中心とした
ビュッフェスタイルのお食事を
ご用意しております。
料理長が目利きした地魚をメインに、
朝は焼き魚、夜はお刺身を
お愉しみいただけます。
嬉野茶、有明海苔、嬉野豆腐など
ご当地食材をご堪能いただける献立をはじめ、
嬉野の四季折々を感じていただけるお食事を
是非ご堪能ください。

ご利用について

Tea Lounge

ゲストと伝統文化の出会いを紡ぐ
「お茶の間」

肥前吉田焼のギャラリーをひとめぐり

嬉野茶をいただきながら、ほっとひと息

まずは旅情を満喫できる浴衣選びを楽しんで

嬉野の伝統文化に触れる「お茶の間」へ

嬉野の土地で何百年もの間、
脈々と受け継がれている
「嬉野温泉」「嬉野茶」「肥前吉田焼」。
ゲストとこの伝統文化との
出会いの場が「お茶の間」です。
日本三大美肌の湯「嬉野温泉」の旅情を
味わえる浴衣を選び、
日本茶でも珍しい丸みを帯びた茶葉のコク
を愉しむ「嬉野茶」をご堪能いただき、
江戸時代より400年以上にわたり守られてきた
「肥前吉田焼」をご鑑賞ください。

ご利用について

Guest Rooms

心地良いお部屋で思いのままに、
くつろぎのひと時を

温泉内風呂付 和洋室スイート 【9階】

客室最上階(9階)に位置する和洋室のスイートルームは、専⽤展望檜⾵呂、室内庭園を設けた贅沢なお部屋です。※ミニキッチン付(コンロなし)

面積
120m2(28畳)
定員
6名
ベッドサイズ
120cm×2台、敷布団×4組
バス・トイレ
洗い場付バス、トイレ、洗面台

この客室を予約

温泉内風呂付 和洋室ジュニアスイート 【9階】

専⽤展望檜⾵呂と室内庭園を設えた、客室最上階(9階)に位置する客室で、開放感ある空間です。※ミニキッチン付(コンロなし)

面積
120m2(28畳)
定員
6名
ベッドサイズ
100cm×2台、敷布団×4組
バス・トイレ
洗い場付バス、トイレ、洗面台

この客室を予約

和洋室(二間10畳・9畳) 【7-8階】

広縁を設けた開放的な空間で寛ぎを演出する客室です。和と洋の趣が調和した⽊のぬくもりを感じる空間で、四季の嬉野温泉の街並みをお楽しみください。

面積
54m2
定員
6名
ベッドサイズ
160cm×2台、デイベッド×1台、敷布団×3組
バス・トイレ
洗い場付バス、トイレ、洗面台

この客室を予約

和洋室(10畳) 【4-6階】

落ち着きある⼼地よい和の空間で、⼤きな窓からやさしい⽇の光が差し込む広縁からは嬉野温泉を一望できます。

面積
36m2
定員
4名
ベッドサイズ
120cm×2台、敷布団×2組
バス・トイレ
洗い場付バス、トイレ、洗面台

この客室を予約

和室(15畳) 【3階】

家族旅⾏、友⼈とのグループ旅⾏など、⼤⼈数で楽しくお過ごしください。

面積
39m2
定員
6名
ベッドサイズ
敷布団×6組
バス・トイレ
洗い場付バス、トイレ、洗面台

この客室を予約

靴を脱いで気兼ねなくお過ごしいただける
和室・和洋室がありますので、
小さなお子さま連れでも安心。
親子三世代での家族旅行や、
友人とのグループ旅行におすすめです。
嬉野が誇る肥前吉田焼の茶器で
嬉野茶を愉しみ、
旅の疲れを癒すひと時をお過ごしください。

※布団はお客様ご自身にて敷いていただくスタイルです。スタッフの入室がありませんのでお客様のペースでくつろげます。

アメニティ・設備について

「あな、うれしの」から時を紡ぐ
美肌の湯、嬉野温泉

「日本三大美肌の湯」のひとつに数えられる嬉野温泉は、なめらかでぬめりがあり、湯上がりは一皮むけたようなスベスベの肌に。一度その湯ざわりを味わうと、嬉野から離れられなくなると言われるほどです。奈良時代にはすでに効能が知られていたようで、713年に編さんされた『肥前国風土記』(ひぜんのくにふどき)に「東の辺に湯の泉ありて 能(よ)く人の病を癒す」と記されています。
ユニークな地名の由来は、ある言い伝えから。その昔、神功皇后が戦いの帰りにこの地へ寄り、川中に湧く温泉で疲れた羽を癒した白鶴が飛びたつ様子をご覧になりました。兵士たちもこの湯で元気になり、皇后が「あな、うれしの」と喜んだことから、嬉野温泉と名付けられたとされています。

江戸時代には長崎街道の宿場町として栄え、名所や名物も多い嬉野温泉。
その豊かな風情と歴史をお楽しみください。

公衆浴場「シーボルトの湯」

シーボルトも利用したという嬉野温泉。その歴史に由来し、江戸時代の藩営浴場を原点とする公衆浴場で、ホテル桜 嬉野のすぐ近くにあります。現在の建物は大正時代のレトロな姿を再現したもので、とんがり屋根の外観は町のシンボルとなっています。

釜炒りの香ばしさが魅力の「嬉野茶」

あっさりとした味わいと、独特の香ばしさが魅力の嬉野茶。日本茶では稀少な「釜炒り茶」で、茶葉を釜で炒る独特の製法は、500年以上前に中国から伝来したといわれています。嬉野温泉には、手揉み体験・茶摘み体験、茶工場見学ができる施設があり、嬉野茶の魅力を楽しめます。

400年以上の歴史を誇る
「肥前吉田焼」

江戸時代から、鍋島藩主の後押しによって陶磁器の産地として栄えた嬉野の吉田地区。伝統を受け継ぎながら、新たな表現にも挑戦しているさまざまな窯元の作品の中から、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか?

※画像はすべてイメージです。

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